作品投稿掲示板 - B-REVIEW

西村卯月


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西村卯月の記録 ON_B-REVIEW・・・・

ジャンブリーズ様 お名前の濁点が抜けておりました。大変失礼しました。 (∮インテグラル生態記録∮)

2018-05-17

シャンブリーズ様 うわぁ!通りすがりの私に大切な創作の過程までご提示くださり、ありがとうございます!私にはない視点でしたので、大変勉強になります。 (∮インテグラル生態記録∮)

2018-05-17

初めまして!西村卯月と申します。シャンブリーズさんの過去作も併せて拝読させていただいたのですが、身体器官を用いた表現や、女性的な美しいイメージの展開がとても好きです。ですが今作については、主体がインテグラルという数学記号で、実体がイメージしづらかったこと(私が数学・記号が苦手というのも影響ありますが・・・)、また全体として過去作に比べ鮮烈なイメージを与える表現が少ない印象を受けました。しかしながら、人間の情動~表現に至る意識下の動きを題材にするという視点、大変勉強になりました。 (∮インテグラル生態記録∮)

2018-05-16

植草さん、こんばんは。主体の人生のあらゆる場面に影を落とす、ちくわとは何だったのか―。私には呪いのようにも、何かトホホな業のようにも感じられました。描かれる各場面には特に繋がりもなく、一見ナンセンスのようでありながら、実は「それは人生のごく些細なことから重大な場面まで、あなたに影響しているのだよ」というメッセージとも受け取れます。考えすぎでしょうか? ちくわに邪魔され、自死すらままならない主体。最後には「ええい、もういい!」とちくわまで含めて愛してしまうところが好きです! (ちくわ詩編①)

2018-05-13

初めまして。作品、拝読しました。 平易な文体を取っており読みやすく、擬人化された感情の動きが的を得ており、素晴らしいと思いました!私はそれぞれに共感しながら読ませていただきました。ありがとうございます。 (即興)

2018-05-09

白井草介様 フォローなんかではないです。 悲しみに沈んでいる、特になかなか変えられない自己の特性のために傷ついている人にとって、文学作品中の主体の不遇は自己の悲哀を投影する対象たりうる。それは読者に自己の内面に耽溺する時間を許してくれるのではないか。この詩を読んでそれを思ったと、そう言いたかったのです。 長文失礼しました。 (深海魚)

2018-01-14

深い自己否定・悲しみの底に沈むとき、明るい方へ手を牽いてもらうより、ただただ自分の内面に耽溺していたい、またそうした方がよい時もあるものだと私は思っています。現代はすぐに立ち直ること・明るく振る舞うことをよしとするように感じますが、本当に立ち直るためには深く悲しむ時間が必要なこともある。 kaz.さんが前述されているような科学的な考証の不足は否めませんが、この詩はそれを許してくれるように感じました。だいぶ主観の入った感想で申し訳ない。 (深海魚)

2018-01-14