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新生
できたての街は綺麗過ぎるので、 灰色の雨の日に行くくらいが丁度いい できたてのパンは熱すぎるので、 冷たい牛乳と食べるくらいが丁度いい できたての宇宙 できたての銀河 できたてのできたて できたての太陽は眩しすぎるので、 僕は眼球に針を刺した
新生 ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 1339.5
お気に入り数: 1
投票数 : 0
ポイント数 : 0
作成日時 2022-07-16
コメント日時 2022-07-24
項目 | 全期間(2024/11/23現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
平均値 | 中央値 | |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
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※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
「できたて」って響きですでに可愛いのに >できたてのできたて 繰り返すとさらに可愛い。あざとさを感じるほどに。 ためになるシンプルな寓話、この作品にはそんな印象を持ちました。
1ありがとうございます。 「可愛い」という言葉を自作の詩にいただくのは初めてです。
0こんにちは すべてが 造り物ぽいんですね。 造り物っぽい世界観の中での話とはいえ 眼球に針を刺すイメージが 読んでいて痛かったです。
0本文を拝読させていただきますより前に、落とし所の想像が附いて仕舞いました。 「アンダルシアの犬」冒頭描写より全くその表現が進歩をしていらっしゃらない。寧ろ乏しい、とさえも。 約一世紀前の映像表現に敵わぬ詩とは、如何なものなのでしょうか。 敢えて。かなり辛辣に、忖度無く。思う処を陳べさせて頂きました。 何卒、ご容赦を。 此処の処、みなさまの表現傾向は。その水準に於いて弛み過ぎてはいらっしゃらないでしょうか。 一読者と致しまして。余り落胆を覚えさせないで頂きたく思う所存でございます。
0太陽に心象を重ねればいろんな感じ方ができるのも事実ですが、基本は強くて不滅の古くからある摂理という自然の、神にも重ねられる、永遠などと番うもの、というイメージの太陽ですが、出来立て、と感じるのはどういう感じか、少しわかりませんでした。朝が来るのがつらい、という気持ちならわかります。そういう感じかな。
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