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吐き気
吐き気 ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 834.0
お気に入り数: 0
投票数 : 0
ポイント数 : 0
作成日時 2022-03-31
コメント日時 2022-04-02
項目 | 全期間(2024/11/23現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
平均値 | 中央値 | |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
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※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
私ではないもの、非私の正体と言うか、公共性と言うか、この詩では募金でしょうか。思いは実行に移されず湿り気を帯びる心理の襞。最後の連、募金を実行しているように見え、その結果公共性の桎梏が解消したような、そんな風にも読めると思いました。
0コメントありがとうございます。 公共性に縛られているのというは、そうかもしれないですね。 募金を100%の善意で実行できる人間になりたいですが、そうするには何もかも自分には足りない気がします。
0コメントありがとうございます。 褒めていただけて嬉しいです。 自分とは何か?なんて、私は能動的に考えることは中々出来ていないですよ。 同情心や自己嫌悪などといった感情を、考えて考えて消化してしまって、自分として受け入れたくはない、という気持ちはあるかもです。
0募金の金額で偽善だとか違うとか、そういう論争をする人たちがいますが、まったく亜流で、大したことない議論だと思います。大金持ちなら社会運動をして格差をなくすような、貧困を憂う真意を期待するけれども、一般的に、有り金の少ない中で庶民が募金するなら、するか、しないか、できるだけ、そっと、すっきりと、明るく、尊大でも卑小でもなく評価して、お金にはお金の価値、さわやかにできるだけで悩む必要はないと思いますよ。偽善なんかじゃない。ちいさな善です。一円じゃだめでしょうけどね。
0コメントありがとうございます。 まあ私は大して募金だ偽善だで、本気で悩んでいるわけではないので、大丈夫だと思います。 そっと、すっきりと、募金できればそれで良い、ということはよく分かります。 ただなんというか、普段はそうでもないのに、今コンビニの募金箱には千円札が何枚も入っていて、私も募金するかしないか普段よりも考えるタイミングが増えました。 言ってしまうと、みんなウクライナ危機には関心が高いんですよね。私も含めて。 私は普段は募金箱の中身に関心を持ったりしません。 ウクライナに関わらず、世界には常に募金を必要としている人がいるだろうけど、テレビで報じられる『戦争』にばかり興味を惹かれるから、気まぐれで今回だけは募金をしちゃうんですね。 その差は何だ?今持っている同情心は本当に自分か?だからといって自己嫌悪するのもおかしくないか? …と思って本作を勢いで書いただけです。 これ以上考えるのは止めておこう、募金したなら忘れよう、これだけのことです。 なんだか書きすぎた気がします。
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