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蛍の光
蛍の光 ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 1476.2
お気に入り数: 0
投票数 : 0
ポイント数 : 0
作成日時 2022-03-11
コメント日時 2022-03-23
項目 | 全期間(2024/11/23現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
平均値 | 中央値 | |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
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技巧 | 0 | 0 |
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※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
作者さんのその何気ない日常にあることを謳おうてみようとする狙い目がわかるっちゃわかる。今作を読んで前作をあーそうだったかと、みえてきた。けっこう難しいところをやろうとしてる。 >どうやら私の枕だね このフレーズに、表現しようという作為が現れているキメてきてるところなんだけど、わりといい。タイトルの蛍の光もギリギリ回収されてる。でも、なんだろう、これは作家像が課題としてあるんだろう。作家像を排除してゆくのがトレンドみたいなとこあるし、作家性を武器にするのは掟破りな感じもあるけど、かずやさんが狙ってるところの域にゆくには、かずやという人間が固有に持ってる営みを出すしかないんじゃないかな。おそらく、今の時点でも営みを書いてるんだと思う。けれども、かずやさん固有にある営みが、まだ埋没してるようにおもう。どうでもいいことではあるし、誰がどう書こうとフリーダムなんだけど、逆説的にフリーダムに書けていない、俺にはフリーダムに読めなかった。
1三浦さんのコメント文は面白いのです。 何故面白いのかと考えていましたが、コメントを書き手ではなく、この場を覗いている全ての人に向けて書いている形をとっているからなのだろうと思い至りました。 確かにその方が健全でウェブサイトの趣旨にも沿うし、関わる人たちみんなが幸せになれるということに近づける気が何とはなくいたしました。 ということで私も今回はこのページを覗く可能性のある全ての人に向けて書いてみようと思います。 私は山月記の虎になりそうだったので慌てて詩を投稿し始めました。 賞に出すには私の自我を満足させるに足るほど結果が出るのは早くなく、何かいい方法はないものかと思い立ちこのサイトに行きつきました。 「作家像を排除してゆくのがトレンド」ということは考えたこともなかったので非常にありがたい情報です。 なるほど、そういうこともあるのか、そしてそういうことを考えながら詩を書いている方もいるのかと。 誰もが何者かになりたくて、それでも何物でもない何かで「お前みたいなのは黙っていろ。」と言われながら「うぅ。」と日々を過ごす世の中で何かを書かねばならないと思い私はここにいるのだと思います。 誰にもある営みを、誰もが書くことの難しい書き方で書くという先に書き手の「ならでは」が存在するし、その先に書き手ではなく芸術家という意味においての「作家」そして「作家像」というものが生まれてくるのかもしれないなあと思いました。 そういう意味では体験や営みで何とかギリギリ読むに堪えるという段階ではまだまだ深みが足りないぞと。 うん。 三浦さんのコメントはとても面白いです。 ありがとうございます。
0最後の一文にユーモアがあって面白かったです。分量自体は少ないんですが映像的で、濃厚な作品だと思いました。感傷的な内容なのに湿っぽく感情が迸ってなくて、すごくカラッとしているところがすごく良かったです。
1白状いたしますとこれ、実は私の見た夢そのままなのです。 故あって会えない友人や歌い手さん達と朝まで飲み明かすという夢、そのままなのです。 プレゼントをくれたのは憧れの歌い手さん。 代行を呼んでくれたのは良き友と慕うマスター。 そのまた仲間に小太りの大好きな歌い手さんがおりまして、その方の家で共に風呂に入った。 ああ、なんだ私みたいな頭の匂いだなあと思えば自分の枕。 目を覚ますと酔ったまま火にかけたゆで卵が干上がっておりました。
0「蛍の光」は単純に原曲である「Auld Lang Syne」、あの情景がとてつもなく恋しくなり付しました。 「ゆで卵」や「蛍の光」などの皆さんが何らかのイメージを想起しやすい言葉は使うとありもしない深みがでてまいりますね。 私自身は「普通に書くとこうなる。さて、どうするか」というところで日々逡巡しておるところです。
0蒸発していく世界が好き 痛みを感じなくてすむなら
1真水に近い何かであっても、蒸発しきったそこには何かが残ってそして少し苦いのですよね。 雨上がり、そこにただある光のようにさわやかに軽やかに、ただそこにいることができないか。 そんなことを思います。
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