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恋によって
成功や失敗、一時の偶然のものだけだと思っていたのに なぜ僕も偉大で大きなものに思える 野菊たちがますます色鮮やかになる 時間を使ったからなのか 思いを重ねたからなのか 何もなくてもしかたがないと思った STORYの頂で出会った 本当はね 一つの世界を共にと 望んでいた たとえ今からどんなに届きようがないと思えても 逃してしまったということを振り返るしかなくても 自分を作ってきたものを思うとき 渡すべきだったものがたくさんあったのに
恋によって ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 892.2
お気に入り数: 0
投票数 : 0
ポイント数 : 0
作成日時 2022-03-01
コメント日時 2022-03-18
項目 | 全期間(2024/11/23現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
平均値 | 中央値 | |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
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技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
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※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
なんか、おしい気がする。黒髪作品にあって、こちらのタイトル、恋とあるのだから、かなり期待して読んだ。黒髪作品らしい清貧さがあるのだけれども、今一歩の踏み込みする領域が足らなかったように思う。
1三浦果実さんこんばんは。コメントをありがとうございます。 踏み込みは足りなかったですね。なんとなく、いちアイディアで書いてしまったのですが、 表現が華やかにできないと自分では思っています。平林敏彦『ツィゴイネルワイゼンの水邊』という詩集の中の、「幸福」という詩の中に、詩とは人目をしのびあたかも罪でも 犯すように書かねばならぬ、とあるのですが、僕もその覚悟を持ちたいなあと思っている、 というか、事情によって、現在は詩作の時間が不自由ですが、いつも詩の事を考える くらいの事はしないといけないと思っています。ここにあるものが全てなので。 清貧であるとか、良い特徴を捉えていただいたことを、感謝します。 とても嬉しいです。
0具体的な物が野菊しかない この作品を思い返す時の記憶装置となるような語彙が欲しかったところです。
1こんばんば、ロンドン塔うろ子さん。コメントをありがとうございます。 そうですね、特徴的な語彙があると、記憶に残りますよね。 記憶に訴えられるような詩を書きたいです。自分でも、観念的すぎるし、 地味だなとは思いました。もっと恋の事についてうまくかけるように頑張ります。 描写があまりうまくないのですね。
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