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まくらに歯
まくらに歯 ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 1717.1
お気に入り数: 3
投票数 : 0
ポイント数 : 0
作成日時 2020-08-13
コメント日時 2020-08-29
項目 | 全期間(2024/11/23現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
平均値 | 中央値 | |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
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※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
初めまして木馬さん。 動と静の、絶妙な切り替わりがとても素敵でした。 第一連の 漢語+平仮名 の連続が動作の余韻を残しつつ語り手の胸中までじわじわと抉りこむ。その静かな緊迫が第二連の達磨さんと一緒にガラガラと放たれてしまう。過不足ない、とても洗練された流れが心地良かったです。 寝ている間に枕元に抜け落ちていた歯のように突如意図せず失われてしまった日常。けれど、まだ、飽きながらも生きていかなければならない。そうやって布団に這いつくばる語り手から、違和感を感じるほど白々しくとおく響くラストの二文。 その解離がなんとも言えず痛い、ですね。
0ちょむ様、初めまして。 ラストの二行はそうですね、残酷になり過ぎると陳腐になるので気を配ったつもりでいます。 丁寧に読み説いてくださりありがとうございました。
0写真ですが、こんな風に電気を眺めてると落ち着いてしまうのに、一方で友達の家に来たみたいに神妙になっちゃう。
0鳴海幸子様 コメントありがとうございます。 鋭いですね。かつて私の素性など誰も知らない海辺の町に、一か月だけアパートを借りて住んだことがありました。その部屋の天井です。私は臆病者でして、慣れない部屋を真っ暗にすると寝付けないので、こうしてカーテンを開けておくのでした。
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