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影像の亡遠
星が終わる頃 望むものは願わくは 命を守る者と変わらぬ者たちへ 人々よ 有れ この見渡す行く明かりが戦火でないことを 崇め そして遵守を得て 文化にせよ 星が終わる頃に人々は願うだろう 自我の願いを 国が終わる頃 臨むものは願わくば 命を捧げた者と捧げず笑う者へ 人々よ 在れ この見渡す夜に日が灯り朝を再現することを 尊び そして準拠選びて 奮起せよと 国旗が下ろされる頃に人々は帰るだろう この夜に 轟く歩調何処へゆく 留まることは知りえない そこのけ何処までゆくのか そこに果てなどないだろう 星が終わる頃 望むものは願わば 忘れたものよ 捨てたものよ 過去へ縋れよ このままに 栄華に祈れよ 気のままに 再びと願え 訪れることなどない 祈りと願いは暴れ出す
影像の亡遠 ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 986.3
お気に入り数: 0
投票数 : 0
ポイント数 : 0
作成日時 2020-08-02
コメント日時 2020-08-03
項目 | 全期間(2024/11/23現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
平均値 | 中央値 | |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
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※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
言い回しから衆望を集めるために民に語り掛けて居る様なそんな感じもしました。でも宗教家と言う訳ではなさそうで、過去へ縋るのは何のためなのか、気の向くままに栄華に祈るはどんな目的で有ろうかと思いました。
1この詩と私の詩は仲良く出来そうな世界観です。
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