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〈安閑夜話〉 耳の心
〈安閑夜話〉 耳の心 ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 1777.5
お気に入り数: 0
投票数 : 0
ポイント数 : 4
作成日時 2020-08-02
コメント日時 2020-08-28
項目 | 全期間(2024/11/23現在) | 投稿後10日間 |
---|---|---|
叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 3 | 1 |
エンタメ | 1 | 1 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 4 | 2 |
平均値 | 中央値 | |
---|---|---|
叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 1.5 | 1.5 |
エンタメ | 0.5 | 0.5 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合 | 2 | 2 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
いいですね。 艶美です。 添えられた写真も好きです。 この写真の雰囲気を言葉にすることは難しいでしょうね。
0かずや さま 卑俗な写真と 説教じみたくりごとに お言葉いただけまして ありがとうございます この写真の雰囲気を あえて言葉にするとしましたら 恥じ入りながらも この有名な文章をイメージするのです ぼくらは ぼくらの旗を立てる ぼくらの旗は 借りてきた旗ではない ぼくらの旗のいろは 赤ではない 黒ではない もちろん 白ではない 黄でも緑でも青でもない ぼくらの旗は こじき旗だ ぼろ布端布をつなぎ合せた 暮しの旗だ ぼくらは 家ごとに その旗を 物干し台や屋根に立てる 見よ 世界ではじめての ぼくら庶民の旗だ ぼくら こんどは後へひかない (花森安治『一銭五厘の旗』部分) 「戦争反対 戦争はいけない」 このお題目が繰り返されすぎて 語源や効力が見えなくなってきつつあるいま 退屈で褪色した悲話・説教・物語のなかで 花森の言葉は鮮度をたもち 美しいまま ひるがえります
1返信ありがとうございます。花森安治さん。存じあげませんでしたので読んでみます。
0国だとか、この口調で言っておいて、 >ぼくはきみになど ってなるのいいっすね、て思ってます。 >言ってはいない と継ぐのもかわいい。
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