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誰も知らない
不安の渦を抜け出したくて 誰も知らない愛を求めてたんだ 背中合わせの僕らは一歩 また一歩と進んでしまうから 僕が苦しいのは 君の優しさや淋しさに 溺れていたからなんだ
誰も知らない ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 1141.0
お気に入り数: 0
投票数 : 0
ポイント数 : 0
作成日時 2018-07-16
コメント日時 2018-07-17
項目 | 全期間(2024/11/23現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
平均値 | 中央値 | |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
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※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
誰も知らないと言えば、ノーボデイーノーズや映画のタイトルが思い浮かびます。この詩では進取の気性に富んだ詩人像が思い浮かんできました。
0エイクピアさん はじめまして。 コメントを下さりありがとうございます。
0愛されたいと思うのに、本当に傍にいてくれる人に気付かず、背中合わせに進んでしまう。気付かないまま遠くなる。気付いて振り返った時にはすでに影も見えなくなっている。 青春、という感じが伝わってきます。私も今、思春期と呼ばれる真っ只中にいますが(しかも嫌でも勉強しなければならない学年になりました)、承認欲求だけが強くて他人にあたりがちになります。愛は欲しいが、欲しいだけ、気に入らないなら突っぱねるの繰り返し。 素敵な詩、だと思います。私は詩についてまだよく分かりません。でも詩を書くのは、泡のように浮かぶ言葉達を掬いあげる無造作な行為は、とても好きです。 私も皆さんのように素敵な詩がかけるのかは分かりません。詩人になろうとしても、なれない人はなれないのです。詩人は生まれながらにして詩人である、と友人は繰り返しそう言います。 ただ、新藤さんの詩を読んで、私の胸に少なからず残るものがありました。それは光のようなもので、はたまた影のようなものかもしれません。 詩はそれでいいのでは、と思います。あくまで自論です。自己完結した作品は(私にブーメランして心苦しいですが)絶対に人の心を打ちません。作品に出会った時と場所にも関係します。例えば、朝読んで良くない、好きじゃないと思った作品が、夜読んだら傑作に思えたり。詩というのはいつでも存在するのです。詩人になれなくとも、言葉はいつだって傍にあります。 新藤さんの詩、とても共感致しました。拙い文章で申しわけございません。不快になられたら本当にごめんなさいm(*_ _)m 長文失礼しました!
0素直な作品だと思いました。
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