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詩に命を賭けた男と女の物語
私たちは正常な働きを持って生まれてきた 精神にプレッシャーがかかって 精神を病んだ 詩を書いたら治るかも それは 間違っていなかった 詩は精神を治す 社会の不合理に憤るたくさんの人 詩には命を賭けるべき 勝負ベースでないところで生きるのは命がけ 命以上にかけられるものがあるか どうなのかな 私たちを駆動するのはマルチユニバースのゴースト 私たちは揺り動かされる 細胞の隅々まで愛のエネルギーで満たされていく お互いの感情と気持ちが本当のものを生産し続ける 一度ならって振り付け覚えて踊りつづけよう 銀河が魂にダンスを踊らせる うねりのように世に舞う季節たち 私たちは見失うことはない フォークダンスや阿波踊り 身体全体を駆使して やっと眼が見えるようになった あなたの姿を現実にこの眼に映すまでは 決して私は死にません 骨となるとも悔いはない 精一杯生ききったとするならば 愛することには損はない 愛してみなければ分からないが 本当に分かっている人はそんなに多くない 詩への愛や世界への愛 生きとし生けるものが幸せでありますようにと 願った存在が宇宙に常在している 今は分からなくても そのうち分かるようになる 何が幸福かとは一概には言えないが 前向きに進んで行こうよ 何も止めることはないよ この一年間は一生懸命やって来たよね それで十分さ 明日には明日の 今日には今日の 道理があるから 自分で得たものを 手放したりしない 私は真理を望んだ The ultimate completeness for all time Memories are at the forefront of my mind And the realm beyond being extends in all directions
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詩に命を賭けた男と女の物語 ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 276.4
お気に入り数: 0
投票数 : 0
ポイント数 : 0
作成日時 2024-11-06
コメント日時 2024-11-07
項目 | 全期間(2024/11/23現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
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構成 | 0 | 0 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
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※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
「笑いは、健康にいい」 のような考えが浸透して、面白くなくてもとにかく明るければいいのような風潮が生まれることがあります。詩がなにかを癒す。心身の健康にいいというような効能的なものを期待する時に道徳的な枠組みの中で表現というものを評価し矮小化してしまうことを浅はかだと感じてしまう。 詩に命をかけるほどの人が何故、詩に癒しや健康的なものを詩に求めてしまっているのかというところにロジックの破綻性を感じるのです。 詩が徹底的に自由で節度を守らなくていいという訳ではないのですが 「こうでなければいけない」 の形に詩を押し込んだ時に、道徳による文化破壊がおかなわれるように思います。怪しげな新興宗教や、精神医学カウンセラー依存に医薬品依存。他人に答えを委ね身を預け『どうあればいいか? あるべき形』のようなものに自分を押し込めていき、主体性の放棄から自立心をなくし、責任感がありすぎるせいで、責任能力を問われない世界の門を叩き『他人に迷惑だけはかけてはいけない』と進んで病院に入院していく。どう苦しんでいるかというと、根本に立ち返るとその責任感自体に苦しんでいるし、もっと言えば道徳観念に苦しんでいるのではないか、と。すると笑って健康や、詩で病を癒すのような方向に行きがちになる気がします。 詩や歌や笑いといったものが持っている色気やフレンドリーなものを普通に楽しみたいという想いが普通にあるのでしょう。そこに人気が集まるのが社会なので、道徳観念に苦しむ人が根本矛盾に気付かぬまま表現の世界に身を投じれば投じるほど、表現の世界は狭く浅く苦しく、道徳的抑圧を深めるものになっていく。 詩がなにか? のようなものをあれこれ考えたことがありましたが、結局色気や魅力があって、そこに人気が集まれば立派な顔を出来るというのはどの世界も一緒ですね。真実の探究や、詩とはなにか? という高尚なテーマ追求が道徳概念と化して詩から本来の色気や魅力を奪い取ってしまった時に、それは職人の求める詩であって、その排他的な在り方は世間では受け付けないものになっていくような気がします。 楽しければいいし、内容が面白く魅力に富んで女子が群がるような色気を持っていればいいのだと思います。 自由を求める思いと、空想的世界に生きながら宗教的摂理や真理を詩に求める矛盾性を感じました。 命をかけて詩を追求し、病を治すというのは『健康のためなら死んでもいい』というギャグに表されている論理矛盾に近い現代的な病に思えました。
1詩が病気を治す、ということを考えながら詩作をするのは、色気や魅力をそいでしまう ということでしょうか。それは有ると思います。大衆的な娯楽の楽しさよ。 色気や魅力というものは、男と女がいるからですし、それは素晴らしいものです。 私は、いずれにせよ病気を治して、人生を進めないといけないのです。その上で、 ついでに詩も書けるようにしてきました。どんな事情であろうとも、詩を自分で選んだ のであって、色んな人の色んな考えによった詩を、楽しんできました。
0英文で締めるスタイルはあの方しか思い当たらないのですが、今回も超自然的ミラクルを起こしていますね。 序盤から力のこもった演出で、ドラマチックな展開にハラハラしました。壮大にして古典的なマルチユニバースの阿波おどり、これはまさに神々の遊びと言えそうですね。 >私は死にません 武田鉄矢が一瞬よぎりましたが気のせいですね。 白紙に思いの丈をぶつけるのは精神衛生上良い行いだと思います。 作者様のように自分を偽らずまっすぐに言葉を綴れるのも誇らしいことです
1海援隊が好きなんですよね、そのドラマは見ていませんが。神々は、悪魔と戦争中ですが、 総員かかって、最終局面に至ろうとしているように思います。 このゲームに、参加したいなら、白紙のページをめくるがいい♪(柴山俊之「penetration」)
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