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コバルトブルーの涙
コバルトブルーの涙 ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 1259.5
お気に入り数: 0
投票数 : 2
ポイント数 : 0
作成日時 2023-05-11
コメント日時 2023-05-19
項目 | 全期間(2024/11/23現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
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構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
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叙情性 | 0 | 0 |
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可読性 | 0 | 0 |
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※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
申し分のない景色の描写だと思います。というのは、美しさがあるからです。心が美しいということですね。最後の行が、柔らかく優しい、それだけでなく、温かく鮮やかだ。コンパクトにまとまった海の景色、いつも海岸は平安をもたらしてくれると、また思い出しました。訪れた海なら、どこに泊まるのだろうか、そんなことも気になりました。
1黒髪さん、コメントありがとうございます。 心が美しいとの言葉勿体ない褒め言葉で恐縮しています。短い詩ですが、一旦書いたものを推敲してこちらに投稿しました。海は心と同じように波打ったり、穏やかになったりします。その情景が表現出来ていたら幸いです。
1はじめまして。 冒頭の 「音韻を小瓶に入れて思い切り放り投げた」 という表現が新鮮でとてもいいなと感じました。 ただ、その後の描写がややありきたりな感じもします。 ハッとするような表現は中盤から後半にかけて入れた方が、読み手が期待はずれな感想を持つのを防げると思います。 冒頭の表現と 「歩いても辿り着かない パラレルワールドの中で」 というところから、何か定型的な詩歌への限界のようなものを感じているような印象を受けました。
1m.tasakiさん、コメントありがとうございます。 冒頭の一行はすごく考えました。なるべく現代詩を意識して。確かにその後の描写は最初作った時と変えなかったので、もう少し推敲した方が良かったかもしれません。定型的な詩歌への限界、そう捉えていただいたのは嬉しいです。人間関係も含めて、人間の思考回路の複雑さに対して頭が疲れてしまう事がありそんな事を考えながら書きました。
0サルベージして感想です。二作目ですね。 こんなロマンチックな世界観なのに、 >明るさはいつも影を落とす この一行の現実認識が、ドスッと効いてきます。 その、失礼かも知れないですが、センス抜群として、そのセンスを言い当てようと いうのが・・・ふりきってホームランなのではないかと。 私は感想マンですけれども、批評家泣かせ、であるかな、と思いまして おすすめは「ゴーイング・マイ・ウェイ」です。生意気ですみません。
1いや、生意気でした。追記します。 センス抜群であるとして、それは要はホームランであるから 他の方は凄い!と思って、終わってしまう、そういう惜しさがあるのかな、と。 あっ。黒髪さんが書いてますね。心。心を描写するタイプの書き手さんなのですね。 メモメモ。
1田中恭平さん、こんばんは。 コメントありがとうございます。 他の方は凄い!といつも思います。私は自分の詩が良いのか、分からなくなる時があります。 明るさはいつも影を落とす、の部分は心が儚いことを描けたらいいなと思い書きました。 二つの詩にコメントとても嬉しいです。
1返信ありがとうございます。 ん~、・・・ >私は自分の詩が良いのか、分からなくなる時があります。 大切なコメントありがとうございます。 私のスタンスとしては「良い」です。羨ましいくらいです。
1田中恭平さん、ありがとうございます。 これからも頑張ります。
1>壊れた石ころ ここがいいと思いました。
1つつみさん、コメントありがとうございます。 壊れた石ころ、の部分はあまり壊れなさそうなものが壊れていたらと思い書きました。
0以前読ませていただいた時より、作家として一つ上の段階に上がられたように感じますね。 こういう言い方は上から目線になるかもしれませんが。 成長されてるなと思います。 この作品は、ため息のようにも感じました。 書かれている言葉にため息のような息づかいを感じます。 隣で人がため息をついてると、色んな気持ちにもなりますけれど。 ため息で繊細な感覚を引き起こせるのは、作品として力があるからだと思います。
2トビラさん、コメントありがとうございます。 成長していると言われて嬉しいです。文章が稚拙なところもあるかと思いますが、読んでいただき感謝です。 ため息のような感じの文章。息づかいの感じられる文章になっているなら成功です。 いつも、詩を書いてあとから読んだりするとこれで良かったのかと悩みます。分からなくなります。それで、推敲してみても推敲した詩も良いのか分からなくなります。そんなことを繰り返していて、モヤモヤしてしまいます。でも、少しずつでも成長していると思っていただけてるなら良いのかな。これからも精進します。
0沙一さん、コメントありがとうございます。 点滅する灯台の明かり、昼と夜がごっちゃになっていました。よく考えていませんでした。そうですね、もう少し昼から夜の景色にするならするでコントラストをつけるべきでした。そうすることで、明るさはいつも影を落とす、の文章もより引き立ったと思います。時間の経過、詩の中で混ぜてしまう時があるので気をつけます。 音韻を小瓶に入れて思い切り放り投げた、2回使ったのは印象が残るかと思ったのですが始めと終わりで印象が変わらないのであれば1回だけでも良かったかもしれません。 文体、まだ定まってません。色々とアドバイスありがたいです。頑張ります。
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