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ひとりぼっちの旅人
ひとりぼっちの旅人は どこへいくのかわからない ひとりぼっちの旅人はどうなることかわからない ひとりぼっちで旅をして ひとりぼっちで道を行き ひとりぼっちで歩いていく 旅の中は五里霧中 暗夜行路の旅の道 どこにも行き先は見つからない 思いを旅の友として 願いを旅の友として 孤独を旅の友として ひとりぼっちで旅をする ひとりの旅はさびしくて ひとりの旅は悲しくて 旅で出逢った友達も すぐに別れてまたひとり どこかに思いを置きながら どこかに願いを秘めながら ひとりで旅を歩いても 旅の風情がわからない ひとりぼっちの旅人は ひとりぼっちで道を行き ひとりぼっちで旅をする
ひとりぼっちの旅人 ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 859.2
お気に入り数: 0
投票数 : 0
ポイント数 : 0
作成日時 2022-12-23
コメント日時 2023-01-03
項目 | 全期間(2024/11/23現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
平均値 | 中央値 | |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
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※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
旅の憂い、旅愁は景色を美しく見せ、人を恋しくさせますね。人生を旅に喩えると、この詩の場合はそのようですが、さみしいばかりの当事者の嘆きが伝わってきます。人は住む地所を持ち、そこに根差して人間関係を持つことで強くなるんだろう、と私も感じるようになりました。若い頃は引っ越しばかりして根無し草のジプシーなのが自慢でしたが、若気の至り、というか、少し間違っていました。すこし一人ぼっち、という言葉が繰り返しが多すぎるかもしれないです。鮮烈な言葉なので、あまり使い過ぎないほうがいいかも。
0ずっと一人で生きてきたからひとりじゃない旅ってあるんだって思いました。考えてみたらワンピースとかそうですよね。この作品を書かれた方は一人ではないのですね。他の作品も読んでみたいです。
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