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笑笑
子のインスタで 子の消息を知る
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作品データ
P V 数 : 653.3
お気に入り数: 0
投票数 : 0
ポイント数 : 0
作成日時 2022-04-15
コメント日時 2022-04-15
項目 | 全期間(2024/11/23現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
平均値 | 中央値 | |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合 | 0 | 0 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
この作品、書くのに度胸がいる気がするし、怖いですね。私には書けない。想像の余地が多分にある。笑笑、というタイトルが、母が発したものであれば、母も現代的な感覚を身につけているからこその軽いジョークなのか。笑いの仮面に隠された現代の悲哀なのか。笑笑、子子というニコイチはいったいなんなのか? 想像の余地がある詩であるにも関わらず、どの想像を行ってもリアリティが一定ある、あり得る、というのがなかなか怖いですね。ただの皮肉や自虐ですよー、という可能性もあることを包括して、怖い。というかこの詩の情報量の極端な少なさが一番怖いのかもしれない。多くの有利な情報を持っている人間が生き残りがちな現代社会に私たちは生きていることを、暗に突きつけられているような気さえしました。少々考え過ぎかもしれませんが。
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