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青の上に
晩秋の いっときの 晴れ間 白い紙の上に 青を 重ねる 重ねて 重ねて 重ねて 青は 濃く 淡く 深まり 広がり 心を 落ち着かせる 雪を迎えるために
青の上に ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 1167.0
お気に入り数: 1
投票数 : 1
ポイント数 : 0
作成日時 2021-11-08
コメント日時 2021-11-10
項目 | 全期間(2024/11/23現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
平均値 | 中央値 | |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合 | 0 | 0 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
とても綺麗なイメージが湧きました
1ありがとうございます。
0詩形全体が、雲の切れ間に見える青い空のような、 (または空に浮かぶ秋の雲かもしれません) おもしろさがありました。 最終行の、 >雪を迎えるために で、今この時だけではなく、 ほんの少し先も見据えた視点のすがすがしさも 感じることができて、とても素敵な詩でした。
1そんなふうに言って頂けて嬉しいです。 ありがとうございます。 意図を理解して頂けることで、また詩を書こうと思いました。
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