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あなた2
あなた2 ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 1303.0
お気に入り数: 1
投票数 : 0
ポイント数 : 0
作成日時 2020-07-01
コメント日時 2020-07-06
項目 | 全期間(2024/11/24現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
平均値 | 中央値 | |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
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※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
七五調のリズムと素朴な雰囲気にほっとしました。 最初の五行と最後の二行がすごく優しくて好きです。 「いとしおしく」は誤字でしょうか。 「もともと一つだったかのような」からの二行はいきなり傲慢さを見せられたようで違和感がありました。私がまだ若いだけかもしれません。
1コメントいただきありがとうございます。 誤字についてご指摘の通りです。 何度も見返しているのですが恥ずかしい限りです。 率直に書いていただきありがとうございます。 以前は詩に書いた「ベターハーフ」のような関係を他者に求めていたのですが、それを絵にしたものを見る機会がありました。そのあまりの不自然さ。そして「あなた」と書いている人物とのやり取りを通じて書かれているような傲慢さにも気がついた次第です。 「あなた」という詩は24ほどありましてその中で私自身も少しずつ変わってきています。 そうした変化、そしてこの様なやり取りをさせていただくことでいろいろなものがより良くなって行くような感覚がとても得難く、有難く思います。 以下、よろしければ推敲です。 あなた2 あなたの寝息が聞こえます かなりお疲れだったよう 硬い受話器の向こうでは 布団に吸われたあなたの声が ゆっくり小さくなって行く あなたの寝息を聞きながら 二人で何度も眠った朝を とてもいとおしく思い出す どうやらあなたは深く眠って 少しいびきをかいている もともと一つだったかのような あなたと私はよく似合う 少し寂しいけれどおやすみなさい きっと私もいびきをかいて あなたのように眠ると思う 最後までお読みいただきありがとうございます。
0大変失礼いたしました。 通常のコメントと誤って投稿してしまいましたので再送いたします。 コメントいただきありがとうございます。 誤字についてご指摘の通りです。 何度も見返しているのですが恥ずかしい限りです。 率直に書いていただきありがとうございます。 以前は詩に書いた「ベターハーフ」のような関係を他者に求めていたのですが、それを絵にしたものを見る機会がありました。そのあまりの不自然さ。そして「あなた」と書いている人物とのやり取りを通じて書かれているような傲慢さにも気がついた次第です。 「あなた」という詩は24ほどありましてその中で私自身も少しずつ変わってきています。 そうした変化、そしてこの様なやり取りをさせていただくことでいろいろなものがより良くなって行くような感覚がとても得難く、有難く思います。 以下、よろしければ推敲です。 あなた2 あなたの寝息が聞こえます かなりお疲れだったよう 硬い受話器の向こうでは 布団に吸われたあなたの声が ゆっくり小さくなって行く あなたの寝息を聞きながら 二人で何度も眠った朝を とてもいとおしく思い出す どうやらあなたは深く眠って 少しいびきをかいている もともと一つだったかのような あなたと私はよく似合う 少し寂しいけれどおやすみなさい きっと私もいびきをかいて あなたのように眠ると思う 最後までお読みいただきありがとうございます。
1深夜の冷えた空気を感じました。 あたたかいという気持ちも。
1ありがとうございます。正しく寒い時期に書かせていただきました。拙く、少ない言葉の中からそんなことまで読み取っていただき感謝申し上げます。
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