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陽はまた沈む
ある程度幸せになってから 何年ぶりだろう あなたをはっきりと見つけた 陽の昇らない小さな公園に 誘い出されたよう あなたは あの時のような顔で私を見て 「良かった、生きてたね」って 生と死の谷に引き戻されて また黒い私が生きて動き もう一度今あなたに面と向かって言う 「助けて」と
陽はまた沈む ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 1394.6
お気に入り数: 1
投票数 : 0
ポイント数 : 0
作成日時 2020-06-01
コメント日時 2020-06-12
項目 | 全期間(2024/11/23現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
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※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
んー、おそらく、 読者が置いて行かれたまま話が進んでしまっているような気がします。 幸せ、あなた、「良かった、生きてたね」、これらの言葉は、人それぞれで抱えるイメージが違いすぎて、単語をポンと放られてもなかなか情景が湧いてこない……かも。感情が作品へ寄らないまま、クライマックスを迎えて終わってしまった。そんな感じでした。もっと情報があると近づきやすいかも。 そうすれば、『はっきりと』『誘い出された』『あなた』これらの単語が効果的に機能するかなと見ています。
1コメントありがとうございます! 確かにその通りですね。安易に言葉を放っていて、自分の未熟さを痛感します。 自分としては良い出来だと思ったところもまだ青いというか、まだまだですね。 コメント下さって嬉しいです!! ありがとうございます。
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