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余寒
風凍みる黒電線は鳴りとよむ、死ねとばかりに。
余寒 ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 1507.2
お気に入り数: 0
投票数 : 0
ポイント数 : 5
作成日時 2020-02-19
コメント日時 2020-02-21
項目 | 全期間(2024/11/23現在) | 投稿後10日間 |
---|---|---|
叙情性 | 2 | 2 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 1 | 1 |
音韻 | 1 | 1 |
構成 | 1 | 1 |
総合ポイント | 5 | 5 |
平均値 | 中央値 | |
---|---|---|
叙情性 | 1 | 1 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0.5 | 0.5 |
音韻 | 0.5 | 0.5 |
構成 | 0.5 | 0.5 |
総合 | 2.5 | 2.5 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
鳴りやまぬ 魂の緒 黒電線 (雛祭イベントで、五七五調でコメントしてます。) https://www.breview.org/forum_blog/archives/668
0石川さゆりの『津軽海峡冬景色』の歌詞(作詞・阿久悠)を思い出して、いっそう冷寒さを感じました。 風の音が胸をゆする 泣けとばかりに (2コーラス) 最初の「風」と「~とばかりに」から、自然にこの曲の記憶につながったのだと思います。夜中の電線は冬は本当に寒さのために震えていそうです。
0返信が遅くなってしまい、たいへん申し訳ありません。 羽田恭さんへ 素敵な五七五コメントをありがとうございます。魂の緒というフレーズを持ってきてくださったのがよかったです。 沙一さんへ 批評、ありがとうございます。 音数律について五七五を使ってしまったのは安直だったなーと思いました。色々投げる球を変えるにしてもこれはちょっと変な調子になってしまったなと反省することしきりです。 藤一紀さんへ 批評、ありがとうございます。ちょっとポップな短詩を書こうかなと思いやってみましたが、歌謡曲的になってしまったのは苦いですね。
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