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どうしようもない幸福感
私に逆立ちさせたいらしい乾いた空と クラゲの群れのような雲の群れ 落ち葉と金木犀がつくる 茶色黄色の落とし穴が ぽこぽこ増える秋ど真ん中 わしゃわしゃ闊歩する秋ど真ん中
どうしようもない幸福感 ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 1302.3
お気に入り数: 0
投票数 : 0
ポイント数 : 2
作成日時 2019-11-14
コメント日時 2019-11-15
項目 | 全期間(2024/11/23現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 2 | 1 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 2 | 1 |
平均値 | 中央値 | |
---|---|---|
叙情性 | 1 | 1 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合 | 1 | 1 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
すてきです
0一行目がいい。 ただ後で秋や落ち葉が出てくるので、乾いた空の、乾いたは少しくどい。二行目の群れも、一つ目は省き、クラゲの様な雲、その群れ、くらいの方が落ち着く気がする。(アドバイスになってなかったらごめん) 落ち葉の落とし穴、から、それをわしゃわしゃ鳴らし闊歩するイメージは何とも気持ちが良い。何と言われても、こればかりは気持ちが良い。
0こんにちは わしゃわしゃ闊歩する秋ど真ん中 ここが、いいです。ここだけで 詩として完成しているとすら 思いました。
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