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よけいなことに
よけいなことに 顔をつっこんでは いけません それは となりの人が食べてる カレーライスです 顔をやけどします それは 塀と塀のすきまです はさまったら抜けません それは 前を歩いてる 知らないおばさんのお尻です ぜったいに怒られます
よけいなことに ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 995.7
お気に入り数: 1
投票数 : 0
ポイント数 : 0
作成日時 2018-08-27
コメント日時 2018-09-07
項目 | 全期間(2024/11/23現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
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技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
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※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
これはユーモラスな作品ですね。かわいくて好きです。例えば絵本にして子供を対象にした作品であるとするなら、さらに楽しめそうです。もし、対象を大人とするなら、もう一捻り繰り返しの連だけでなく、突っ込み続けたらどうなるのかなど、展開があるといいなと思いました。
0もう少し読んでみたいな、もう終わっちゃうのか、とも思いましたが、逆にこれぐらいの長さの方がモヤモヤして気になっちゃうし、その後の展開に広がりが見えていいなぁ、と思いました。ユーモラスに富んでるけど、飛躍しすぎてもいない、いい塩梅ですね。尊敬します。これからも作品、楽しみにしています(*´ω`*)♪
0ヤエさんこんにちは。 コメントありがとうございます。絵のない絵本はイメージしたことがあります。子どもが当たり前のことを語っているので対象は大人ですね。もう一捻りですかあ。難しいな。勉強になります。
0なつめさんこんにちは。 コメントありがとうございます。こういう詩みたいなものは短いものだと勝手に思っていたのですが、展開させていくものなんですね。二行しかない詩を読んだことがあったので。
0私はこの短さが好きです。 簡潔であるために、ここから先は読む人に広がりを持たせる作品だと思います。 よその人のカレーライスに顔を突っ込んだらどうなる?その人はカレーライスが食べられなくなって悲しむかな?怒るかな?笑うかな?また、自分はどうなる?火傷するし、カレーライスが顔面についたら拭き取るのも大変!と想像するのが楽しいです。読んだ人が他のパターンを考えたり、その後を想像したりして楽しめる作品というのは、私は大好きです。また、短いので目に止まった、それだけでも全文を読むことができる。それも短い詩の良いところだと思います。この分量で終わらせることができる、のは本当に羨ましいです。とても楽しませていただきました!有難うございます!
0杜 琴乃さん、コメントありがとうございます。 読者はここから広がっていくのですね。詩と呼んでくださりありがとうございます。楽しんでいただけてうれしいです。
0「よけいなこと」は、すべて物理的な物事だったんですね。そりゃ知らないおばさんのお尻に顔を突っ込んだら怒られますがなー、とユルイツッコミを笑いながら入れたくなるような詩でした。
0花緒 元メンバーさん、コメントありがとうございます。 一抹の狂気、意外とそういうのがあるのかもしれません。良作認定ほっとしました。
0stereotype2085さん、コメントありがとうございます。 いい話にはツッコミどころが多い、というのが父の口癖でした……なんてことはないですね。;
0こんにちは。顔といわず、手も指もつっこんだらいけませんね。逮捕されます。
0藤 一紀さんこんにちは。 余計なことにはどこも突っ込まない方がよさそうです。ありがとうございました。
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