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己れを聴く
己れを聴く ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 708.6
お気に入り数: 1
投票数 : 0
ポイント数 : 0
作成日時 2023-12-04
コメント日時 2023-12-13
項目 | 全期間(2024/11/24現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
平均値 | 中央値 | |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
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※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
悪戯で仕掛けた落とし穴に自分が落ちてしまうというのが、何かを象徴しているようですね。それが時の穴であることも。 はっきりとはわからないのですが、己の浅はかさへの後悔と諦念のようなものを感じます。 表現の点では 「記憶の屑が泣いたり笑ったりして」 「夢中の満月」 「どん坐って死んで雪しんしんと」 といったところが、どこか吹っ切れた感じを出していて良いと思いました。
0ありがとうございます。師事する禅師の言葉から産んだ詩です。格好良くは進めませんが、穴に堕ちぬ様、死を射程に入れて。
0寂寥を感じさせる描写の後に敢えて「肚を決め」るという覚悟を持ってきているあたりが好きです。 その対比が美しいですね…
0お読み下さりありがとうございます。少々、禁欲具合が過ぎたかとも思うのです。真実の覚悟を決める時には、少し笑える位にはしておきたいものです。
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