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ベッドの中
傷が癒えないうちは ほんの小さな月の灯りでさえ 僕の目を眩ませた そして僕は羨んだ 街のみんなはこの灯りで眠るんだと そのまま僕は目を閉じたまま 瞼に透ける灯りの中を 明日へ彷徨い歩く
ベッドの中 ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 883.5
お気に入り数: 0
投票数 : 0
ポイント数 : 0
作成日時 2023-11-06
コメント日時 2023-11-11
項目 | 全期間(2024/11/23現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
平均値 | 中央値 | |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
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※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
うまくいえないけどこれを読んで「わかる」と呟いた。
1眠る表情が浅くあることで耽りのような思念が浮かんでいますね。
1静謐なタッチの中に、何か言葉の膨らみがありますね。 といってそれがどういうことか、とか、なぜなんだろうと言おうとすると 口ごもる自分がいます。しかし本当の、詩、poemってそういうものなのだろう? 本当が何かわからないけれど、しかし何か納得するものはありました。
1躁うつ病が酷くて眠ることができなかった夜を思い出しました。 どうして瞼は透けてしまうのでしょう。困りものです。 暖かい憂鬱という不思議な心地よさを感じます。
1なんかいいな、と思いました。
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