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羽
羽 ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 1022.9
お気に入り数: 0
投票数 : 2
ポイント数 : 0
作成日時 2023-10-15
コメント日時 2023-10-21
項目 | 全期間(2024/11/23現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
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平均値 | 中央値 | |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
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※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
おはようございます。 それはどこまでも夢の記述、になってしまうのですけれど、そのよく分からないけれど 世界がそういう風になっており、こういう行動を起こさなければ、自身が大変なことになる という点に於いて、そして、その切迫感がありつつ、最後広がってゆく、という点 夢、の在り方を的確に把握されていると思います。 個人的に、一行一行、センテンスにそこに感情が乗っており、好みでありました。
0こんにちは。 自分で選んだ道のはずなのに、そこに美しさや素晴らしさを感じられない、そんな印象を受けました。 「鉛みたいな冷たさと 泥のようなぬめりを手に入れ」 という表現がなんとも言えない生々しさを感じさせますね。理想と現実との間にはギャップがあることは予め頭では理解していても、実際に直面すると非常に強い嫌悪感を感じるものです。また、 「いっそ地に落ちてしまえたら 花火みたいに血が散って 今より幾分かましな美しさを 得ることができる気がした」 というところに、かなり追い詰められている心情が表れているようです。でも本当に墜落する勇気というのは、なかなか出てきませんよね。その現実が、羽を捨てて地平線を超えて走ってゆく夢へと繋がるのでしょう。 無情な社会を生きる者の、寂しく哀しい想いを表しているような詩です。
0田中恭平さん コメントありがとうございます。 好みであるとの感想とてもうれしく思います。ありがとうございます。
1m.tasakiさん コメントありがとうございます。 私の表現したかったことを汲み取ってくださりありがとうございます。
0真っ先に、羽という、いうなれば自由の象徴の提示をなされるのですが、その羽をどんどんと汚すことで、むしろ要らないものとして再提示をされつつ、終盤にはもうそれ(自由)すら切り落としてしまって、足という現実感で突っ走って行く、しかしそれは夢であったという終わり方をされていて、読み手の頭の中では視点(意識)の切り替えが何度か起こり、それは純粋に、この詩に仕掛けられた楽しみの装置であると感じました。
01.5Aさん コメントありがとうございます。 コメントを読んで、自身の作品ではありながら新たな発見ができた気がいたします。
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