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宵々の道行
宵々の道行 ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 829.8
お気に入り数: 0
投票数 : 2
ポイント数 : 0
作成日時 2023-08-19
コメント日時 2023-08-26
項目 | 全期間(2024/11/23現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
平均値 | 中央値 | |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合 | 0 | 0 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
おはようございます。 抑えられた筆致で、短い作風で好みではありますが 短い品ですから、その、センテンス としてそれが正しいのか いいえ、僕のフェチとして向いているのかどうかいうと ちょっと齟齬のようなものがありまして それを反対車線から眺めていると沈んでいるように思える も それを反対車線から眺めていると私が沈んでいるように思える だと思うのですね。 そしてぽっかり空いたそこに見やる何かの道行 これが 見える、じゃいけないのか、とか 響く天の川が息吹のよう の、響く、を ひびく とひらいてないんですよね。 そういう細かいところなのですけれど そこが僕の趣味性と合わなかったのかなと思いますけれど それって作品が駄目だという話じゃないと思うのですね 作者様がそのように構成された、 まあその、好意的に読ませていただきました。 ありがとうございました。
0はじめまして。 幻想的な詩ですね。 「水面が上にある感覚」は何となくわかる気がします。夜の街に建ち並ぶビルを見上げたとき、そんな錯覚に陥ることがあります。 「何かの道行」がどのような感覚なのか、あまりよくイメージできないのですが、それでも全体的に表現がとても幻想的で美しいです。 そして最後の、 「そういういっときの夢想を慎ましく密やかに、 三次元に落とし込んで晩夏となる」 という2行が、とても締めとして上手く書かれていると感じました。 秀逸な作品だと思います。
1コメントありがとうございます。行間を読むか否か、明示するか否か、は趣味の範囲なんでしょかね。 あと星々は響きます。水滴が水面に落ちるように。
0沈んだ古代都市というアングルがいいですね。
1返信遅くなりました。コメントありがとうございます。 あんまり詩の解説?というかイメージやモデルを明示するのは好きではないんですが、「何かの道行」というのは、パッと横を見た時にぽっかり開いている路地が多くて、その中には遠くの方に灯りがついているものもある…状況を書きました。まぁそこから先は受け手が言葉の意味を汲み取るか、それ以上の解釈を得るかは自由かなと思います。 久しぶりの詩が褒められて嬉しいです。
0雰囲気がありますね。それは古代都市だったり、サンゴの隙間だったり、感覚を表現しているのかもしれませんが、それら、視覚を刺激するアイテムたち。いっときの夢想。夢想は映像を作るのかもしれないと思いました。
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