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はじまりの詩
詩はもはや意味を失って ただそこにある何か羅列を 美しいと思う為にあるらしい だが僕にとっては違う 僕は詩を書く 伝えたいから書くのだ 君が時計の針になってる間 おそらく僕と 同じ月を見るだろう それは三日月とも 半月ともとれない 中途半端な形を成して 美しさも孤独も 代弁しない 半透明な月1208号
はじまりの詩 ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 759.1
お気に入り数: 0
投票数 : 0
ポイント数 : 0
作成日時 2017-12-09
コメント日時 2017-12-09
項目 | 全期間(2024/11/23現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
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※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
シュールレアリズムの詩への批判、あるいは決別を示しているように感じました。 中途半端な形を成して 美しさも孤独も 代弁しない 半透明な月1208号 とは、作者自身、あるいは作者が感じ、伝えようとしているものを表しているようにも思えました。
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