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初桜
初桜 ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 671.9
お気に入り数: 1
投票数 : 0
ポイント数 : 0
作成日時 2023-02-28
コメント日時 2023-03-01
項目 | 全期間(2024/11/23現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
平均値 | 中央値 | |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
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技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
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※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
上手いなあと思うんです。韻律が整ってますし。あー、上手い人が書いてるなあって思うんですけど、上手い以外に、何も私には感想が浮かばない、すみません、と謝りたくなるくらい。何のために書いていらっしゃるのかが、知りたいとも、ならないくらいに、形成し尽くされた形式通りの上手い筆致しか読めなかったです。なんか、こんなコメントですみません。
1三浦果実様 拝読いただき、ありがとうございます。コメントもお送りいただいて嬉しいです。三浦様の情動の揺さぶりや心をぐわーっと掴めなかったということですね。まだまだというか、自分に足りないものを改めて勉強しております…。
0春ややがて来る夏の到来を感じさせられます。何となく土へんに花と書いてゴミと読む摩訶不思議な漢字を思い出しました。花の命は短いけれどではないですが。
1はじめまして。 哀しげな美しさを持つ作品ですね。 冒頭のさくらと薔薇とは、同じバラ科の花ですが、対照的とも言えるほど異なった印象の花です。 二人の関係性の隠喩でしょうか。 夢やぶれながらもなお、都会の片隅で惰性で生きてゆかなければならない哀しさが、 この詩から滲み出ているかのようです。 「わたしの花弁は孔雀青」 「あなたが咲かせた青い月」 これらはかつて見ていた夢の残照でしょうか。 末尾の、 「決して適わず紫光に燃える」 とともに、美しい表現だと感じました。 「蘂」や「生生世世」など難しい字や言葉を用いてるところを観ると、かなり勉強されているようですね。 比較的短い詩ですが、とても美しい作品だと思います。
1さくらと薔薇が何ともアンバランス。 敢えて言うならさくらの方が良い。もう1つの青い花がわたしでしょうか。 あなたに想いを寄せるが薔薇は散りはしないと。そんな感じでしょうか。 雰囲気は一貫していてよいと思います。もう一声、迫力が欲しい所です。
1エイクピア様 お読みいただきありがとうございます。土と花で「ゴミ」という字があることを存じ上げませんで…。非常に人間くさいように感じます。 個人的に私の中で夏は一番「死」が近いので、芽吹いたらもう終わりが見えてる…嬉しさとやるせなさが書けるようになりたいと思っております。
0tasaki様 はじめまして。お読みいただき、ありがとうございます。 おっしゃる通り、桜も薔薇もバラ科ですね。桜の蕾を見たらなんとなく薔薇を思い出し、「この蕾は本当は薔薇になりたかったとしたら」と連想してみました。側から見たらどっちの花もスターですが…。 また一層学んで、美しいものを書けるように努めてまいります。
0花粉症だからか、匂いがきつすぎて、途中で読むのがつらくなりました。
1かずや様 お読みいただき、ありがとうございます。どう頑張ってもどんなに真似しても別個体は同一存在にはなれないし、死んだところでそれは変わらない…なんてことも考えるこの頃です。 統一感は出せたようですので、次は「迫力」やぐわっと迫る表現を目指していけたらと思いました。
1つつみ様 お読みいただきありがとうございます。匂いや花粉が強すぎましたでしょうか。ただでさえ痒い時期ですのに、途中までお付き合いいただいて恐縮です。鼻が馬鹿にならないように気をつけてまいります。
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