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Q&A 希死念慮って?
希死念慮とは、漠然と死にたいと思う状態の事です。自殺願望との違いとしては、自殺願望は、人間関係や身近な人の死など、割り切れない事から逃げる為に、強く死にたいと願う事です。それに対し希死念慮は、散発的かつ気分的に、他者に理解されにくい理由によって死にたいと願う事です。 死にたいと強く願うというより、消えたい、自分はこの世界に必要ないと言うような、自身の存在を軽視する精神状態になる事が多いです。 薬の過剰摂取や寝不足などの不健康により希死念慮になってしまう事もあります。 ようこそ 薄くかかった霧が生きる意志を奪い、体を重くさせる。 役割を失った心は惑い、体を放棄する。 覚えている夜のように、自己否定にも似た全能感を味わう。ぬるくなったジュースのように、溶けたアメのように、味のしないガムのように、飽きたグミのように。 リズムを忘れた鼓動、時間を忘れた時計。心は灰となり、物言わぬ。 心も体も、一緒には居てくれない。
Q&A 希死念慮って? ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 812.3
お気に入り数: 1
投票数 : 0
ポイント数 : 0
作成日時 2022-11-21
コメント日時 2022-11-22
項目 | 全期間(2024/11/23現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
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※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
月に1度、そういう状態になりますね。急に意志を奪われ、美味しかったもの、楽しかったこと、感動したことなどを全て忘れて、ただ体がある。ただ、ものを食べたりする気力がないので、体を放棄するということにはなりますね。まー、デトックス期間と割りきって、3日も経てばまた普通に戻るってわかってるから、今は希死念慮にはならないですね。私の場合は薬の過剰摂取が原因かとは思いますが、飲まないと狂人と化すので今さらもう手遅れですね。それでも生きますよ。長生きはしないでしょうけどね。これらの薬は高齢化すると、必ず病気を引き起こしますから。だから毎日を無駄なく過ごしたいです
0クスリ瓶の巻き紙を読んだような清新さですね。
0薬は怖いです。今は寝られない時だけ眠剤を飲みますが、それ以外は処方されていても飲みません。 精神医学はいい加減で精神科医は医者ではないと思っているのでささやかな抵抗です。 下手すると薬漬けになってしまいます。
0そんなあなたにレボトミン(やめろって)。
0とまれ、冗談は兎も角と致しましても。薬に頼りたくなくとも服用せざるを得ない現実があったりも致しますものですから。 つらい所ではございましょう(因みに、私はレボトミン投与されとりますが)。
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